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2017年12月17日日曜日

[速報レビュー]Micro-STXプラットフォームな小型PC・Deskmini B250がやってきた



 Deskmini 110を買ってから8カ月程度経ちました。
小さくパワフルなマシンですが時間は残酷なもので、新しいプラットフォームやら
より魅力的なマシンやらが新しく出てくる頃になり
もっとパワーが欲しい……と思うようになりました。

 そんな中、何時出るか何時出るか……と待ち遠しかった
Micro-STXプラットフォームの小型ベアボーン、Deskmini B250が
台湾で販売されていることを知り、なんとか輸入することになりました。
今回は取り急ぎ速報編という感じでお送りします。



[概要]

 Deskmini B250は、Deskmini GTX/RXと呼ばれるASRock製ベアボーンの
いちバリエーションです。
Deskmini GTX/RXは、Micro-STXというMini-STXよりすこし縦に長いプラットフォームで
ノートPC用のビデオカード規格であるMXMタイプのスロットが追加されています。

 いま世界で販売されているバリエーションは、以下の通りです。

  • Deskmini B250……B250チップセット、ビデオカードなし
  • Deskmini GTX1060……B250チップセット+Geforce GTX 1060(6GB)
  • Deskmini GTX1080……B250チップセット+Geforce GTX 1080(8GB)

 このうち、GTX1060だけは日本でもドスパラが自社PC(Galleria Mini 1060)として
CPUその他を組み込んで販売しています。
残念ながら、日本ではまだベアボーンの単体販売はされていません。

 CPUはSkylake/Kaby Lake、メモリはDDR4-2133/2400 SODIMMを2スロット(最大32GB)。
ストレージはM.2が3スロット(うち1スロットはSATA専用、2スロットはNVMe/SATA両対応)、
2.5インチストレージが2つと、なんと5系統まで増設可能になりました。
その他はDeskmini 110と同じです。次回の詳細編できちんと記載予定。


[入手経路]


 本製品は、台湾で有名なショッピングサイトPCHome
輸入代行屋さんに購入してもらいました。
かかった費用は、送料・手数料等総額で4.6万円程度です。

 PCHomeは台湾向けと、海外にも発送してくれる海外向けのサイトがあります。
最初は海外向けのサイトから注文しましたが、なぜかキャンセルを喰らい
さらに注文すらもできなくなってしまいました。
しかたなく台湾向けサイトから代行してくれる業者を探しましたが、
台湾の郵便局からは電池や電源が含まれる製品を発送できない!』と言われ
途方に暮れていたところ、『ウチはハンドキャリー(手荷物に入れて持ち込む)で
日本に持っていくから無問題やで』と言い張る強い業者さんがいたので、
お願いすることにしました。

 で、無事日本に入った荷物は新潟県・佐渡からやってきました。なぜ佐渡。

[外観]


 とりあえず、外観を順に見ていきます。

正面、フロントはアルミパネルです

背面。下の映像端子はビデオカード用

内部。マザーボードはB250M-STX MXMという型番

サイドパネル。ネジ2本で取れます

 筐体はDeskmini 110と同じIN-WIN製。
今回はサイドパネル式となり、普通の自作用PCケースと同じような感じです。
さらにマザーボードベースが脱着でき、作業がしやすいです。

 Deskmini 110の時は増設が必要だった、側面USBポートは
最初から組み付けてあり親切です。

マザーボードベースはねじ4本で脱着。

 Deskmini 110と比較すると、高さが5センチ大きくなった程度で
幅や奥行きはほとんど変わりません。


Deskmini 110と比較。思ったより小さい

 電源は19V/220WのACアダプター。流石にデカいし重いです。
ケーブルは日本向けの3ピンタイプが付いてました。
本体側へは4ピンコネクタで接続します。ハイエンドノートでも使われていますね。

 その他付属品はビデオカード用のヒートシンク・ファンセットと
(メーカーの製品ページには書いてませんが、付属します)、
マニュアルやDVD、無線カード(Intel Wireless-AC 3165)、ねじ類、SATAケーブルなど。


15センチ以上あるデカいACアダプター(FSP製)

ごついコネクタ

MXMビデオカード用のヒートシンク

その他付属品

 今回はこのあたりとし、
次回はパーツ組み込みやら細かいことを書いていきたいと思います。

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