2011年1月22日土曜日

構想中

突然ですが。
いつ始めるか未定ですが、ThinkPad X200/200s向けに外装交換サービスも始めようかと思っています。

ThinkPad X200/200sの液晶交換サービスも始めて半年位経ちました。
おかげさまでポツポツとご依頼を頂戴しています。
当初はAFFSへの交換で表示品質をよくしたい!という思いでしたが、
液晶が壊れてしまって…ということで修理目的でご依頼を頂くこともあり、なるほどという気持ちです。

ただ液晶交換だけでは広がりがないな、ということで上記になるわけで。
詳細はまだ決めていないので、またおいおいお知らせしたいなと思っています。

なおX201シリーズの外装交換もアリかなと思っていますが、
こっちはパーツがそろうかとか色々調べなきゃいけないので、とりあえずはX200シリーズだけですかね。

2011年1月10日月曜日

MicroSDHC 32GB Class10を衝動的にIYHした

ついつい連休中に、 Class10 のMicroSDHC 32GB を買ってしまいました。

フラッシュメモリの価格下落はとどまるところを知らず、
今やMicroSDHCの最高容量である32GBも、メーカーを選ばなければ6000円前後で
買えるようになりました。
しかし出回っているのはClass 2 かClass 4 のものばかり。
リードはいいのですがライトが遅すぎて動画転送に時間がかかる。
もっと速いのねえのかよとアキバを探していたら。


あるじゃないですか。
メモリモジュールでも有名なPATRIOTが出していました。唯一の?Class10 32GB。
値段は9980円でしたが買わざるを得なかった。

さて、早速自宅でベンチマークです。
結果はこんな感じ。10GB程データが入っている状態なので、
ちょっと変わってるかもしれません。


流石ですね、Class 10。
他の32GBモデルでは遅い(いいとこ5~6MB/s)シーケンシャルライトも
貫禄の16MB/s。
まあランダムライトは聞かないでください。

今のところ、他メーカーでClass10がない以上
速いカードが欲しいならこれしかない。
とりあえずこれは、Galaxy Tabに突っ込んでおきました。


2011年1月9日日曜日

Galaxy Tab(SC-01C)を買ったので充電環境を整備する

年明け、Twitterのフォロワーさんにご紹介いただき、
Galaxy Tab(SC-01C)を新規0円で購入することができました。
まあ、実際はHW-01Cを新規で契約し、SC-01Cを買い増しという流れ。
よくあるパターンのようです。

さて、色んなブログで紹介されていますが、Galaxy Tabは充電の条件が厳しいようで
フツーに純正以外のACアダプタ・外部バッテリにケーブルを接続しても
USB接続と判定され、充電されません。(正確には充電速度が出ない)
なので仕方なく純正のアダプタを使っていました。


純正のACアダプタ。5V・2A出力。
価格はドコモショップで2100円。

USBのコネクタをいじって、D+・D-を短絡させたものをカマして
充電状態にするというmodは色んな方が試されており、またPocketgamesで
それと同じ用途のアダプタが販売されていますが、ずっと在庫切れ状態。

基本的に携帯の付属品は使わず取っておきたい筆者は、仕方ないので
非純正のACアダプタとケーブルを買うことにしました。
で、eBayを探したら両方のセットが送料込み12ドル程度で売ってたので、購入したのがこちら。


USB-ACアダプタ。5V・2.1A出力。大きさは純正と同程度。


非純正のケーブル。長さ1m。
ガジェットでおなじみのDealExtremeでは1本2.9ドル。
なお、純正はドコモショップで1365円。

早速テスト。

きちんと充電できるようです。ほっ。

あとは、前述のUSB充電アダプタが他でも出回ればいいんですが。

















2011年1月6日木曜日

EVO4Gと生姜パンで夢を見たつもりになる

さて、EVO4Gシリーズ第二弾です。
今回はroot取得から現状のカスタムROM環境も洗っていきましょう。
正直手抜き更新なのは許してください。

・root奪取
Universal Auto Root というツールで一発奪取です。
詳しいことはXDAの以下スレッドで。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=838448

筆者の時はこのツールがなかったため、別のツールを使っていました。
内部のhboot(ブートローダー)のver等で使用すべきツールが分かれていましたが、
今回はそうでもないようです。

・カスタムROMの現状
EVO4GにもカスタムROMがいくつか存在します。
現在だとFroyo(2.2)ベース、Gingerbread(2.3ベース)両方とも存在しますが、
やはり安定なのは2.2ベースという感じ。

大きく分けると2パターンあります。
・オリジナルベース…HTC Sense、WiMAX、HDMI出力使用可能
・ネイティブOSベース…N1ライクな標準OSっぽい感じ。HTC Sense、WiMAX、HDMI出力使用不可

ただ、日本ではWiMAXが使えないですし現状では後者のROMを突っ込んでおいた方が
無駄なメニューも出ないしいいかもしれません。
後者の代表格としてはCyanogenmodが有名ですが、動作も安定しておりおすすめです。
まだ現状のバージョン(6.x)では2.2ベースですが、2.3ベースの7.0も開発中のようです。

などと言いながら、筆者は新年早々Galaxy Tab(SC-01C)を買ってしまったため
ますますEVO4Gをいじらなくなる日々がやってきそうですが…


2011年1月1日土曜日

謹賀新年とHTC EVO 4Gがやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

みなさま

あけましておめでとうございます。
本年も ragemax.com および 後ろへ向かって前進 をよろしくお願いいたします。

さて、いきなり古くさいタイトルでお送り致しておりますが。


なんだかんだありましたが、新品のHTC EVO4Gが先月届きました。
買うのが半年くらい遅きに失した感もありますが、まあいいや、ということで
購入、Unboxingからインプレッションまで手短にお送りします。

・購入について
ebayにて387ドル(約3.3万円程度)で落札。UPS worldwide saverでの国際送料込みです。
Android OS2.2のハイエンド端末としては結構安上がり?

ただ、Sellerのドタバタで購入から発送まで10日程度待たされました。まあいいや。
発送からは約4日程度。ヤマトが配達に来まして、1050円くらい追加で支払い。関税分か。

・開梱



箱はHTCお得意の四角い…ではなく、変わった形です。
リサイクル素材っぽい箱にスリーブ。



フタを取ると本体が。4.3インチはやっぱりでかい。
手持ちのNexus Oneと比べると一回りは大きいです。



バッテリ。真っ赤っかです。本体内部も赤くなっており、なかなか特徴的。
最初から8GBのSAMSUNG製MicroSDHCカードが刺さっています。
また、SIMは本体内蔵という珍しいタイプ。

本体下の銀色部分はスタンドです。横にして動画見るには非常に便利。
ただし本体右側しか支えがない。まあこれは仕方ないか。






底部。microUSB端子とmicroHDMI端子。
国内の携帯端末でもmicroHDMI端子を持ってるのはなかなか少ないです。
ケーブル探すのに苦労したがebayには余裕で売ってた。


付属品。USB-ACとmicroUSBケーブル、マニュアル。
筆者はこういう付属品は基本使わないまましまいます。


電源投入後のネットワーク設定画面。4Gの文字がまぶしい?
また標準でホットスポット機能があります。要するにルータになるわけ。


ただし。日本国内ではWiMAXも電話も使えません。
アメリカで契約後なら使えるかもしれませんが、新品で持ってきたこの端末は
当然契約もないので電話もできません。
WiMAXも、上記メニューから有効にしても切断されます。
いったい何のための端末か!


まあ、今回はここまでにして、次回以降root取ったりROM焼いたりをしていきましょう。