2011年2月13日日曜日

自作PCを一新してた


少し前の出来事ですが。

昨年、EVO4G買ったりとかしてる間に
冬のボーナスで自作PCの中身(というかケース含む)
を入れ替えていたのでした。
ということで、今回のネタは自作PCです。

今回の構成はこちら。

CPU … Core i7-950
CPUクーラー … Megahalems(手持ち)
マザーボード … ASUS SABERTOOTH X58
メモリ … PV7312G1333ELK 2セット (4GB×6)
ビデオカード … ASUS Radeon HD 5850(DirectCUモデル)
サウンドカード … ASUS Essence STX
SSD … ReadSSD C300 64GB×4
HDD … WD20EADS*4(2つは手持ち)
NIC … Intel E1G42ET
RAIDカード … Areca ARC-1880I
ケース … Corsair CC700D
電源 …  Corsair CMPSU-1000HXJP(手持ち)

このうち、RAIDカードは買うつもりはなかったのですが
あまりレビューも見かけないしつい…と思っているうちに買っていました。
全体的にASUSホーダイなのは筆者の趣味です。しかしビデオカードまでASUSにしたのは初めてだ。

パーツ毎にインプレッションをお送りします。

CPU…もはや定格3GHz越えの9xxシリーズでも2万円台なのですから恐れ入ります。
とりあえず4GHzで常用中。
Megahalemsは12cmファン×2(38mm厚+25mm厚)を、スペースないのに無理矢理取り付け。

メモリ…見た目は完全にOC向け。1400MHz位で動いています。
Patriotは嫌いじゃない。

マザーボード…スペック的にはP6X58D-Eとかに比べると劣りますが、
(PCI-Eのレーン数とか)とりあえず家の環境では普通に動いてます。
USB3.0オンボードはいい。SATA3は後述のRAIDカードがあるのでいらなかったか。
高耐久をうたっていますが実際はどうなのか?よく分からん。

ビデオカード…買ったとき、5870も安かったですがクーラーがリファレンスだったし
そこまで高性能でなくてもいいので、オリジナルクーラーのこっちにしました。
ATI Stream使うとエンコが速い速い。…画質はアレですが。

サウンドカード…前にも使ったことがありますが、標準プラグのヘッドホンが
そのまま刺さってくれるのがいい。ノイズ感も気になりませんし、ドライバ標準で
ASIO対応してるいいカードです。

SSDとHDD…後述のRAIDカード8ポートを埋めました。
SSDは定番のC300を4個でRAID0に。冗長性はシステム全体のバックアップ取ってるので、
どうでもいいわけです。
SATA3対応してるRAIDカードのお陰で、ベンチの値は満足。
HDDは単なるデータ置き場です。3.6TBはまだ全然埋まりませんが…

NIC…やはり男ならIntelのNICを使いたい。
チーミングがしたいのと、仮想化環境でのパフォーマンスが優れる?
とのことであんまり出回ってないこのモデルを買いました。
ヤフオクでDell向けのオプション扱い品が安かった。

RAIDカード…ハイパフォーマンスで知られるAreca製品です。
SATA3対応のモデルは最近出たのか?あんまりネット上でもレビューはありません。
SATA3対応というとLSIの9260-8iとか3Wareブランドの9750-8iが有名かつ高速ですが
たまたま両方とも在庫がなかったので、在庫があったArecaにしました。
管理用のRJ-45があったりする変わった感じのカードです。

今回は文章だけの更新にしますが、次回は画像編ということにします。