と、いうことで注文していたEVO3Dが到着いたしました。
レビューとか適当にやっていきたいと思います。
・購入場所・価格
Amazon Wirelessで469.99ドル(約39,000円)、
それをスピアネットで転送依頼かけて32ドル(約2,700円)。
国内配達時に消費税1,000円を支払ったので、合計で約43,000円でした。
・写真
ドカスカと掲載していきます。
到着時の箱。
外箱です。EVO4Gのと違って普通。
htcのによくある外見の写真はありません。
どうでもいいんですがやたら箱が汚かった。どういう保存状態だ。
外見。EVO4Gとよく似てますね。
保護フィルムには、「運転時は前見ろ。ハンドル持て(意訳)」の表示。
microUSB端子は左側面上部に。最近のhtc端末の特徴か。
正直下にして欲しかった。
あと、microHDMI端子はオミットされちゃいました。
裏面。3Dらしくデュアルカメラが。
EVO4Gの頃からの赤い差し色が目立ちます。
スタンドは廃止されちゃった。
付属品。マニュアル類とAC、USBケーブル。
裏蓋を開けました。
サンディスクの8GB MicroSDHC(クラス4)が入ってる。
SIMスロットはもちろんございません。
バッテリが入ってた。
容量は1730mAh。EVO4Gよりちょっと容量UP。
シャッターボタンと、撮影時の2D-3D切り替えスイッチ。
シャッターボタンは嬉しい追加。
さて、早速電源を入れてみましょう。
…いきなりこの画面を表示する時点でアレですが。
キッチリS-ON状態。まあ、仕方ないか。
OSは2.3.3。HTC Senseは3.0。Sensationと同じですね。
カーネル等のバージョン。
アプリ等の一覧。内蔵ストレージの空きも十分です。
電源On後は、端末セットアップ画面に。
EVO4Gと同じようにオンラインアクティベーションの画面が表示されました。
(もちろんスキップ可能)
まあ、この辺はフツーのSIMフリー海外携帯とちょっと違うところか。
[所感]
まだちょっとしか触っていませんが、メモリ1GB・デュアルコアはさすがに快適。
標準ROMでも引っかかりやもたつきは特に不満は感じない動作感です。
あと、意外とカメラがマシ(な気がする)
ただし以下が気になる…
・Sense UIでウイジェットが追加できない。
追加しようとすると表示がおかしい(スクロールするまでウイジェット一覧が表示されない)
また、選ぼうとするとタッチパネルが反応しない。
他のホーム画面(ADWLauncher EX)では問題は出ていません。
どう考えてもバグ。
・本体の熱
多少熱っぽくなる気が。
まあ、ケースに入れてしまうと気になりません。
[root取得など]
これを書いている時点では、まだ temproot の取得のみ可能です。
permrootやS-OFF化はこれから。
temprootの取得は、おなじみ XDA-developers のEVO3Dスレッドにて
Fre3vo というツールが公開されていますので、これで行います。
Windows上からスクリプトで転送→実行するためのパッケージ(WIndows/Linux両対応)
も公開されています。
[FAQ/Summary] HTC EVO 3D DEV FAQ's, Root Status, etc.
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1140578
手順としては(Windows版)、
1.端末をPCと接続(ドライバはインストールしておく)
USBデバッグと[不明な提供元]のチェックを有効化
2.zipファイルを展開し、fre3vo-win.batを実行
3.終わり
と、簡単にできます。
ただしtemprootの為、再起動したりある程度時間が経つと無効になってしまいます。
その際は再度PCから実行する形になります。
(再実行する際は一度電源OFF→ONしたほうがいいかも)
とりあえずSuperuserが居座っているアプリ一覧。
さあ、Perm rootとS-OFFが実現するのはいつの日か…
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