2011年7月1日金曜日

フラッシュメモリ2種を適当に評価する

SDHCカードと、USB3.0対応メモリを買ったので適当にご紹介。

SDHCカード。鉄板のSANDISK Extreme UHS-I
30MB/s読み書き対応の高速カード。
つっても対応リーダーがなければ宝の持ち腐れですが、
今まで何枚もSandiskを使ってきた中で信頼性は高く評価できるので迷わなかった。



並行輸入のため、箱が大きい。
特に付属品はなし。


















カード自体。
黒いカードに赤いExtremeロゴ部分。


















USB3.0対応メモリ。ADATA N005(32GB)。
すでにひとつ持ってて、安価かつ高速なのが気に入っている。



外箱。紙パッケージ
代理店マスタートシードのラベル。永久保証か…
USBメモリは壊れること前提なのでこれはいいな。

外見。
蓋はプラスティックだけど
本体は金属製。
質感は良く、ひんやりしてるけど、
使ってると発熱が結構ある。










さて、ベンチマークのお時間です。
Crystal Diskmark 3.0.1で計測。両方共100MBでしか測ってないので参考程度に。
・SDは手持ちのThinkPad X200sの内蔵カードリーダーに差してます。
・USB3.0メモリはUSB2.0としての計測。

SDカード。

意外とランダム4Kの
書き込みが速い。
SDカードでこれほど速い
ランダム書き込みのカードは
見たことない。
シーケンシャルはまあ、
カードリーダーを考えると普通か。













USBメモリ。

USB2.0メモリとしては
最速クラス。
ランダムも含めてバランスが良い。

USB3.0メモリだと、
シーケンシャルだけ速くて
ランダム書き込みがとんでもなく
遅いのが多いけどこいつは別。
同じUSB3.0メモリの中でも
トップクラスな気はする。









こんな感じです。








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