2015年1月9日金曜日

Xeonに便乗して録画マシンのケースなども変更していた件
























 先日組んだXeon機とほぼ同時に、録画用PCのPCケースと電源も
どさくさに紛れて交換していました。
ヒマなのでそちらの話も書こうと思います。



 録画マシンは、現在このようなスペックで動いています。

CPU: Celeron G1840…Haswellで一等しょぼいやつ。でも十分です。
メモリ: 8GB
ストレージ: CFD 東芝HG6 128GB×2…システム用、あとなんと録画用です。観て消すだけならSSDでいい
マザーボード: ASRock Fatal1ty H97 Performance…録画用にはしっかりしたマザーを

正直、大して電気も食わず熱も全然出ませんが
メンテナンス性や適度な静音性のあるケース、あと信頼出来る電源に換えておきたいと思い
Xeonなどをそろえた時にいっしょに買っておきました。

[ケース]

今回、ケースは冒頭のAntec『P100』にしました。
1万円前後で買え、そこそこ静かでファンもある程度積め、メンテ性も上々だからです。

中は定番なレイアウトといえます



















 5インチベイ2段にストレージ7本。あとあとHDDを入れたくなっても充分な余裕があります。
中もATXサイズのマザーには十分な広さで、裏配線用のホールには
外れやすいけどちゃんとゴムのグロメットもあり最低限の仕事はしてある感じ。
PCIのブラケットは手回しネジでの固定じゃなかったので、取り替えました。

 写真はありませんが、側板には遮音用のシートも貼ってあります。

高さのあるCPUファンも大丈夫

















 ちょい内部をアップで。
上部にもファンはつけられますが、今回は不要だと思ってつけてません。
その代わりに、最初から板が固定されてて塞げるようになってます。


フィルタも掃除しやすい























 こちらは前面。120mm/140mmのファンも2枚入れられます。
固定がそれぞれネジ2本だけというのが多少手抜き感あり。
まあ実用には問題ないです。
ファン前はフィルタで隠れてて、もちろんすぐ外せて掃除もしやすいです。
フィルタは水洗いでもいいし。

こんな感じで、1万円くらいで買うなら候補に入れたいケースだと思います。

[電源]

 メインのXeon機は、Seasonicの1000W・80Plusプラチナを奢っていますが
録画マシンにまでそんな容量・高級機は使えないので
同じSeasonicのエントリーモデルにしました。SSR-450RM

安いけど5年交換保証あり














Gシリーズというエントリーモデルです。容量450W、値段はケースと同程度。
450Wでも、この構成なら十分すぎるくらい。
エントリーモデルですが、80Plusゴールド、1次側コンデンサは日本製、
ファンも負荷によって回転数可変です。実際静か。

ケーブルもセミプラグインなので、いらねえケーブルは箱の中で眠ってもらえます。

[まとめ]

 これでまたしばらくは買い換えなくてすみそうです。多分。

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