2014年11月2日日曜日

冬コミに向けて、インナーに着るならモンベル・ジオラインがいいと思う理由
















※もうちょっと新しいアップデート版記事を書きました


冬コミもあと1ヶ月と少しですね。
毎年原稿対策とか、原稿どうですか?とか進捗どうですか?とか忙しい季節です。
ところで、皆さんは寒い冬コミに向けて防寒対策どうですか?ってことで、
筆者が使ってるアンダーウェアについての記事です。




去年から筆者は、アウトドアブランド・モンベルのアンダーウェア『ジオライン』シリーズを
愛用しています。春夏秋冬ヘビーユースです。
メンズもレディスもあり、生地の厚みや種類で4種類くらいに分かれます。


  • L.W…薄い生地。春夏秋冬いつでも着れる。
  • M.W…中くらいの厚さの生地。秋冬には欠かせない。
  • EXP…エクスペディション、厚い生地。極寒の地や寒がりな人に。
  • メッシュ…メッシュ生地で夏に向いてる。


で、ジオラインの何がいいか、3つメリットを挙げます。

1.暖かい
メーカーサイトにうんちくも書いてありますが、暖まった空気が逃げにくい生地。
実際着た瞬間からわかります。ヒートテックより暖かい。極暖ヒートテックとの比較はわからないが。
上下ジオラインで固めると、冬も安心です。

2.すぐ乾く
これが一番重要です。
筆者は超汗かきデブなので、いつも汗をかきます。
今まではヒートテックとか、エアリズムとかユニクロ万歳!でしたが、あれらは汗をかくと
乾くのが遅いので、体が冷えます。冬だと致命的です。
その点、ジオラインは汗をかいても、気がつくと発散されて早く乾いてます。
汗をかいても背中にはりつかない。コレ重要。

で、コミケは夏も冬も過酷な環境です。
夏はクソ暑い館内と外を歩き回って汗をかきまくり、冬はクソ寒い館内で凍えたり
歩き回っては汗をかきまくります。そういう時にジオラインが効く。
あったかいし、汗かいても乾きが早いので体を冷やさない。いいじゃないですか。

 筆者は夏でもジオラインのタイツをはいてました。こうすると、ズボンが汗でべたつかない。
暑いけど汗よりマシ。

3.臭くなりにくい
防臭が優れてるのか、あまり臭くなりにくい。でも風呂には入っとこうね。

…他にも静電気おきにくいとか、いいことずくめですが、当然デメリットもある。3点挙げます。

1.高い
ユニクロに慣れると、アンダーウェアに1k以上出せるかボケ!ってなります。
が、ジオラインは平気で3k~6k以上します。この価格差はつらい。

2.安くなりにくい
ユニクロみたいにセールでぽんぽん安くならない。いちおう対策はあります(後述)

3.毛玉ができやすい
1年くらい着ると、毛玉ができやすくなります。まあ仕方ないと思うけど。

主に高いというのがデメリットですが、はっきり言って機能的には妥当な値段だと思います。
まあ高いんですけど。
じゃあちょっとでも安くするには?ということですが、

・アウトレットを狙う
モンベルの直営ショップでは、大抵アウトレットコーナーがあります。
ジオラインも前年モデルとかが置いてあったりします。数は限られますが、
2-3割くらい安いです。

・ポイントがつく所で買う
Amazonでも扱ってます。定価ですけど、Amazonが直で扱うものは10%ポイントが
つくモデルがあります。多少はマシ。

こんな感じか。近くに直営ショップがない場合は通販するしかない。

…ということで、今年の冬コミも筆者はジオラインで乗り切りたいと思います。





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