2012年の中頃、サンディスクの128GB Extreme SDXCカードを
確か14kくらいで買った覚えがありますが、
今や同じ値段で256GBのSDXCカードも買えるようになりました。
ということで、そんなカードを買ったので紹介します。
メーカーはPNY。そういえば、過去にSSDの仕様変更で叩かれてたメーカーですね。
ベンチが好評だったと思ったら、途中でこっそり仕様変更してたという話です。
まあそんな話はさておき。
・どこで買えるか?
ebayやAmazon.co.jpなど。Amazonでは並行品扱いのようです。日本向けの正規品なさそう。
ぶっ壊れた時心配ですけど、容量にしては安物だから壊れても仕方ないでしょう。
壊れたら新しいの買いましょう。
・性能はどうなの?
いわゆる、安いSDXC UHS-Iカードという感じです。筆者の個体は韓国製だった。
とりあえず、CrystalDiskMark 3.0.3 x64でベンチしてみました。
QD=32のRandomWrite側ベンチがいつまでたっても始まらないので、途中でキャプチャしてます。
安いなりの速度です。十分だ |
前にご紹介した、128GBのSDカードみたいな速度です。
十分だと思う。
・どういう使い方をしようか
こんな容量なので、いざぶっ壊れたりすると泣きたくなる領域に入ってます。
そして安い。どう考えても怪しいと思って使うべきでしょう。
こんな感じでどうだ。
・デジカメ用(信頼性はどうでもいいとする)
・ノートPCのデータ倉庫用(たとえば動画入れるとか、書き込み頻度少なめな感じで)
筆者もThinkPad用に買いました。これなら動画入れまくれますので
・まとめ
サンディスクが発表した512GB SDXCなんて買えないよ!という人には
信頼性方面を割り切っておけば買いじゃないでしょうか。安いし。
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