ソニーの最新ウォークマン『NW-ZX100』がもう届いたのでチェックする(外観編)

　発売日2日前ですが、予約してたソニーの最新ウォークマンさんが届きました。
DSDにも対応した『NW-ZX100』です。



　以前は同じウォークマンのAシリーズ(32GB)を使ってましたが、
買い換えを検討してたときにちょうど発表されたのが予約のきっかけです。
一つ上のNW-ZX2はとても買える値段じゃなかったのも、理由のひとつです。

　機能面はさておき、今回は外観だけ。

箱の裏

中箱

　付属品はWM-PORTのキャップ、USBケーブル、スペーサーと説明書類。
イヤホンは付属してません。まあ自分の使うよな…って感じのウォークマンだし、
コレは仕方ない。

　本体はAシリーズより一回りは大きく、2倍くらいの厚みがあります。
シルバーのアルミ筐体はこれぞ金属！って感じの質感。重さも相応。
高さ約12cm、厚み約1.5cm。ディスプレイは3インチでタッチ非対応。
ZX2とは違って組み込みOSで、Androidではなく
Aシリーズと画面がほぼ同じなのは個人的によかった。

やや縦長の本体

ZXシリーズっぽいイヤホンジャック。
右側はストラップホール

背面は黒色。すべりにくい

右側面のボタン類、MicroSDスロット。
ZX2みたいな感じのデザイン

　内蔵メモリは128GB、初期状態で実容量115GB。

4曲ほどデモ用？に入ってました。まだ充電中で使ってないけど…

　とりあえず画面はビザビさんのOverLay Plus(液晶保護フィルム)を
貼っておきました。ソニーの純正レザーケースも注文済み。

ストラップはAmazonでレザーの細いものを。

　で、今回ヘッドホンも新しいものを買っています。

Bowers&Wilkinsの『P7』というモデル。

クーーーーールな質感、デザイン。
しかし音質も流石

　Bowers & Wilkinsといえば高級オーディオブランドですが、

ヘッドホンも最近は出しており、これは一番大きいタイプ。

とはいえポータブルくらいの大きさ、折りたたみもOK。

　サイドのステンレス部分の曲線、ヘッドバンドやイヤーパッドの

レザーの質感や香りなど、デザインの見せ方は高級オーディオ屋にふさわしいですが

しっかり感じる低音の存在感や伸びる高音など、音もさすがです。

個人的にはお値打ちだと思った。

　次回は使用編をお送りしたいと思います（予定）

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