2013年4月30日火曜日

dtabを買ったのでroot取ったりmicroSD買ったりしてみた

















 きのう近場の日帰り温泉に行ったのですが、
帰りに近くのドコモショップでdtabを購入しました。
温泉まったく関係ないですね。

 そんなわけで、ついでにroot取ったりmicroSD入れたりしましたので
今回はそんなネタ。



 まず、dtabの使用感について短くまとめます。


  • 動作…言われていた通り、条件付き約1万のタブレットとしては十分に動きが軽いです。
    実用的と感じます。
  • 液晶…視野角は十分広いし、珍しく色温度も設定変更できるけど
    それよりコントラストがちょっと低いような気がする。
    しかし安いので許せます。
  • 質感…まあまあ。背面のアルミ部分が個人的には良い
  • カメラ…AFがないので期待してはいけない
 要するになかなかよかったって感じ。

[root奪取]
 そんな安タブレットですが、どうせ安いのでroot取って遊んでしまいましょう。
もちろん文鎮になっても責任は取れませんが…
今のところはストックROMやリカバリの方法がないので、
システムファイルをいじるのはやめといた方がいいでしょう。

 root奪取自体は、[Motochopper]というツールを使うことで可能です。
ブツはXDAのこのスレッドからダウンロードできます。

 Motochopeerを落としてきたら、
dtabをPCと接続。(ADBドライバはdtab内に収録されており、
PCとdtabを繋ぎ、dtab側で[設定]→[ストレージの設定]→[ドライバインストール]を選ぶと、
PC側には仮想CDドライブが現れますので、そこからインストールできます)
Motochopperの中の「run.bat」を実行して待つだけでroot奪取できます。

作業自体は簡単すぎて拍子抜け
















 あとは[SuperUser]や[SuperSU]などをインストールすればOKです。
ただし、rooted状態ではdビデオなどが見られなくなるので
その場合は[Superuser]などにあるtemp Unroot機能を使って一時的に
Unroot状態にしておきましょう。

 dtabの話はここまで。

[MicroSD]
 dtabは本体メモリが8GBしかないですが、
MicroSDスロットがあるので追加しない手はありません。
公式には32GBまでしか対応しないようですが、
一応FAT32かNTFSでフォーマットすれば、64GBのMicroSDXCも使えるようです。

 ただそこまでお金を掛けたくなかったので、
Amazonで安かったトランセンドのMicroSDHC(32GB、UHS-I対応)を買いました。

久々に買ったトランセンド





















 軽くベンチした感じはこちら。
愛用してるバッファローのUSB3.0リーダーでの結果です。

読み込みは公称のMAX値より十分速い
書き込みはまあこんなもの?



















 コスパ的には十分な速度だと思います。いい買い物だった…





[まとめ]
 dtabはベッドサイド・タブレット端末としておすすめです。安いし遊べるし。
あとアニメストアも観られるのがいい。そっちかよ。

以上です。

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