2013年2月19日火曜日

OSインストール向けに買った最速級MicroSDを試す






















 Windows 7になってから、OSインストールにUSBメモリなんかを
ソースに使えるようになりました。
これまで色々と使ってましたが、速くて安いMicroSDを買って来たので
速度テストします。安定の東芝製。



[概要]
大して容量は必要ないので8GBにしました。
並行輸入品で、1000円-1200円前後で買えると思います。
公称リード95MB/ライト30MBです。
フラッシュメモリだと、低容量モデルは速度が落ちるような奴がありますが
こいつは大丈夫そうですね。


なぜもっと速いUSB3.0メモリにしないか?
時々そういうメモリを使うとインストールがうまくいかないからです。
(なぜかインストール先にHDD/SSDを指定しても、インストール出来ない時がある)


[ベンチ]
では速度を測ってみます。
バッファローのUSB3.0対応カードリーダーである BSCRD04U3 というモデルを使いました。
マシンはi7-3770Kが載ったAsrockの Z77 Extreme6 ちゃん。
IntelのUSB3.0ポートを使用。カードはNTFSでフォーマットしてあります。

定番のCrystalDiskmark 3.0.2。
この萌え背景…




















 ちゃんと公称に近い速度が出ます。
このカードリーダーがきちんと速度出してくれるモデルなのも
あると思いますが…
もちろんOSインストールも問題なくできます。

 実は同等レベルの速度が出るモデルは
サンディスクからも先に出てるんですが、
東芝は32GBまで用意してくれてるのがメリット。(サンディスクは16GBまで)
スマホ用に速度が欲しい…容量もそこそこ…という向きには
32GBなんかをおすすめしたい所。

※なぜか8GBの並行モノはAmazonになかったのでした。すみません



 
 カードリーダーはこちら。延長ケーブルもついてて
刺しにくい場所のポートでも無問題です。




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