2011年7月5日火曜日

htc EVO3Dを買おうと思ったらまず最初にすべき8のこと





















さて、よりによってSprint版EVO3Dを買ってしまった筆者だが、
そもそもこんなキワモノが欲しいな、と思ったとき、何をすべきか知っているだろうか?


わからない、知らないままで色々調べるのも楽しみ方の一つだが、それって非効率的ではないか?
購入方法は沢山あるが、すべきことはあまり多くない。
せっかくEVO3Dを購入したので、購入前に準備すべきことをまとめてみた。


※この記事は、alpha device様の最近の記事、
XPERIA arc & acroを買ったらまず最初にするべき16のこと  への筆者的オマージュです。
著者のきもば様には許可を得ています。


1.ebayアカウントを取得する










海外端末を使うような人が、ebayアカウントレスというのはあり得ない。
海外端末のアクセサリを手に入れようと思ったら、まずはebayで探すのがベター。(他にも沢山あるけど)
手順等はネットで探して欲しい。

筆者はTPUケース6ドル程度(送料込み)、液晶フィルム(アンチグレア2枚組)が3ドル程度で購入できた。
4枚買っても6ドル。コストパフォーマンスは抜群だ。
国内でフィルムを買うのが馬鹿らしくなる。


2.Paypalアカウントも取得する

あり得ないと思うが、Paypalアカウントもない場合は即取得しよう。
手順等はネットで探してほしい。
ここ以外にもたくさんのショップで決済に使用できる。


3.転送サービスに登録する


EVO3Dを安全に安く買うなら、今はAmazon Wireless(Amazon.com の携帯ショップ)が
一番確実である。
ただしAmazon Wirelessは日本へ直接商品を送ってくれないため、荷物を
転送してくれる転送サービスが不可欠だ。


この手のサービスで最も有名なのは、スピアネットだろう。定番中の定番だ。
登録すると転送用のアメリカの住所がもらえるので、決済時にこの住所を使用する。
荷物が到着すると、検品して再発送してくれる。















4.アクセサリ類を先に買ってしまう


初心者がやりがちなのは、「本体を買ってからアクセサリを買う」ことだが、
これではアクセサリが揃うまで持ち歩きがしづらい事になり、はっきりいって非効率である。


特に海外端末をわざわざ買うような手合いは、アクセサリを先に購入しておくことが多い。
こうすることで、本体到着と同時に即運用に入れるし、
アクセサリを買うことで「もう後には戻れない」と覚悟完了できる
という効果もある。…多分。


本体を買う前に、まずはebayで、色々買っておくことをおすすめしたい。
フィルム、ケース、バッテリ&充電器が3点セットと覚えておきたい。
余裕があればバッテリーカバーなんかも買っておきたいものだ。


以下は筆者がよく使う検索ワードである。頭の悪さがにじみ出ているがスルーして欲しい。

・フィルム類(アンチグレアの場合)… 機種名 film matt(antiglare)
・ケース類… 機種名 case tpu hard
・バッテリーチャージャー… 機種名 battery charger
・バッテリーカバーや外装… 機種名 battery cover back


5.電話やWiMAXができないことを覚悟する


米国Sprintの端末は、すべからく米国のCDMA2000規格の電話機である。
こう書くとauで使えそうな気もするが、auのそれとは微妙に違う(最近統一されたらしいが…)し
そもそもSIMスロットがないため契約ももちろんできない。
また、WiMAXももちろん使用できない。仮にWiMAXをOnにしても、UQ WiMAXに
接続できない。


要するに単なるWiFi端末なのだ。
もしかして…というスケベ心を排し、受け入れる準備をしておこう。


6.保証について覚悟する

海外端末全てに言えることだが、国内キャリアのような保証制度はないに等しい。
仮に初期不良だった場合も、送り返したり交渉したりするのはとても骨が折れる。
そういった端末なのだと覚悟しておきたい。


7.SDHCカードの用意も忘れない

[最初から付属してんじゃねえの?]と思うだろう。
してはいるが、そのまま使っていると無くしたりしがちであり、売却する際に損である。
基本的には別で用意しておきたい。


やはり鉄板はSandiskか東芝、もしくはキングストンの東芝OEMモノ
(メディアにJapan表記のあるもの)である。
メディアの信頼性で考えるとこれらは外せない。
しかし偽物も多いため、バルクは避けなるべくパッケージ品、それも信頼できる
ショップから購入すべきである。




8.XDAのスレッドを確認する


端末のrootを取ったり、ROMを焼いて遊びたいという時は
定番としてXDA-Deveropersは外せない。


















たとえ購入時にまだrootが取られていなくても、モノが手元に来るときには
進展があるかもしれない。
ちょくちょくチェックしてみるのもいいだろう。



おおよそこの辺りについて、準備しておけば問題なくEVO3Dを
購入する覚悟ができるだろう。


それでは、幸運を祈る。






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